追加文字彫り
お墓へ亡くなった方をご納骨する場合、いただいた戒名・法名などの追加文字彫りをします。
墓石(竿石)・霊標への戒名・法名などの追加文字彫りは、
49日(または35日)、百ヶ日、一周忌などの法事に間に合うように彫り入れるのが一般的です。
追加文字彫りの流れ
- ご依頼
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お悔やみのお知らせを聞いて、こちらからご連絡することもあります。
お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
- 現地点検
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当店担当スタッフが施主様御同行の元、墓所へ伺います。
その際すでに彫ってある文字の拓本をとり、お墓の状態を点検します。
- 校正
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彫刻する文字情報を、原稿にしてご確認いただきます。
着色の有無もお申し付けください。
- 彫刻
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現地で職人が彫刻します。
戒名・法名、文字彫刻をご依頼の際は、以下の情報が必要になります。
- 施主様の名前、住所、電話番号
- 法事の有無・法事日
- 菩提寺名・墓地名(地図・区・号)
- 彫刻する方の戒名または法名(旧字、俗字にご注意ください)
- 彫刻する方のお命日
- 彫刻する方のお名前(俗名)・没年齢(数え年)
お位牌の行年と合わせるのが一般的です。 - 墓石建立者名
*公営霊園・民営霊園は墓地使用許可書(承継手続)、埋葬許可書が必要です。